今回の記事では、
ポイント
- 100均ダイソーでスマホスタンドを探している方
- お値打ちなスマホスタンドを探している方
今回の記事では上記のような方たちの悩みに役立てる記事として、100均のダイソーの「スマホスタンド5選」を紹介したいと思います。
この記事で分かること。
- 100均ダイソーのスマホスタンド5選
- スマホスタンドの種類
- 100均ダイソーのスマホスタンドの使用感
はじめに
両手を解放してスマホを操作できる、便利なアイテムの「スマホスタンド」。
デスクやテーブルなどで使用する卓上タイプはもちろんのこと、寝室のベットで寝ながら操作できるアームタイプまで多くの種類が販売されています。
車で使用できる車載用、三脚タイプで撮影にも便利なタイプも忘れてはいけません。
そんなたくさんの種類があるスマホスタンド、どの製品が自分に合っているのかなかなか分かりません。
アマゾンや楽天のレビューを見ても、短い感想ばかりであまり役に立ちません。
いきなり高価な商品を購入するのも、気が引けるのではないでしょうか。
そんな時は100均の商品を参考にするのも1つの手です。
そこで今回は100均ダイソー販売されているスマホスタンド5つをご紹介します。
筆者が実際に1週間ほど使用してみて感想を述べていきます。
スマホスタンド選びの参考にしてください。
100均ダイソーのスマホスタンド5選
No.1
ダイソー
スマートフォンスタンド
110円(税込み)
・充電しながら使用できるスマホスタンド
「自由に角度調整」、「充電しながら使用できる」、「折りたたんでコンパクト」が特徴のスマホスタンド。折りたたみ時のサイズは78 x78 x33mmになりますので、持ち運びにも便利です。ジャケットのポケットにも入ります。
卓上タイプですので、デスクに置いて他の作業をしながら使用可能。
折りたたみ | 可能 | 角度調整 | 可能 |
素材 | ポリプロペン、スチール、塩化ビニル樹脂 | サイズ | 折りたたみ時:78 x78 x33mm |
この記事のレビューと使用感はこちらの記事をどうぞ。
No.2
ダイソー
折りたたみ式スマホスタンド
110円(税込み)
・折りたたみ可能なスマホスタンド
「折りたたみ可能」、「充電しながら使用できる」、「角度調整が可能」が特徴のスマホスタンド。充電しながら使用できるよう、本体にコードを通す穴も用意されています。色のバリエーションは白と黒の2種類。使用方法は簡単で、広げてスマホを乗せるだけです。
EVA樹脂が本体底面に施され、クッションの役割をしています。
折りたたみ | 可能 | 角度調整 | 可能 |
素材 | ABS樹脂、EVA樹脂 | サイズ | 折りたたみ時:13 x 7.5 x 3cm |
この記事のレビューと使用感はこちらの記事をどうぞ。
No.3
ダイソー
折りたためるスリムスマートフォンスタンド
110円(税込み)
・軽量コンパクトなスマホスタンド
「折りたたみ可能」、「角度調整が可能」、「コンパクトで持ち運びに便利」の3点が特徴のスマホスタンド。 厚さはたったの8mmと本当に軽量でコンパクトです。充電しながらの使用はできませんが、外出時にでも簡単に持ち運べます。
テーブルの小さなカフェなどでも重宝しますよ。
折りたたみ | 可能 | 角度調整 | 可能 |
素材 | ポリプロピレン、シリコーンゴム | サイズ | 6 x 8 x 0.8cm |
この記事のレビューと使用感はこちらの記事をどうぞ。
No.4
ダイソー
フレキシブル三脚
220円(税込み)
・自由に曲がる3本の足の三脚タイプ
「スマホの幅53〜83mmまで対応しており、挟むだけでセットできる」、「三脚の足が自由に曲がりますので、角度調節が可能」の2点が特徴になります。耐荷重は約200gとほとんどのスマホで使用できます。自由にくねくねと曲がる足で、傾斜があるような箇所にも設置できます。
100円ショップでは珍しく、価格は200円(税込220円)です。
折りたたみ | 不可 | 角度調整 | 可能 |
素材 | ABS樹脂、EVA樹脂、スチール | サイズ | 20 x 7 cm |
この記事のレビューと使用感はこちらの記事をどうぞ。
No.5
ダイソー
マルチスタンドV
110円(税込み)
・超軽量・コンパクトなスマホスタンドV
「超小型」、「折りたたみ可能」、「ソフト素材で端末に傷がつきにくい」が特徴のスマホスタンド。NO3の「折りたためるスリムスマートフォンスタンド」よりも軽量・小型になります。スマートフォンだけでなく、タブレットスタンドとしても使用できます。
角度調整ができないのがデメリットですが、タブレットでも使用したい方には重宝します。
折りたたみ | 可能 | 角度調整 | 不可 |
素材 | ポリプロピレン、熱可塑性エラストマー | サイズ | 11.5 x 3 x 0.8cm |
この記事のレビューと使用感はこちらの記事をどうぞ。
スマホスタンドを選ぶ際のポイント
スマホスタンドを選ぶ際のポイントになります。
対応サイズ
ご自身が所有しているスマホのサイズが対応しているのかを最初に確認しましょう。非対応のスマホスタンドを購入しても安定感が得られません。重要ポイントです。
対応荷重
次に重要なのが対応荷重のチェックです。卓上タイプのスマホスタンドでしたらほとんどのスマホの重さに耐えられる作りになっていますが、アームタイプなどスマホを挟んで吊り下げるタイプでは耐荷重以上のものを使用すると落下の原因になります。
充電できるか
スタンド使用時に充電可能かどうかもチェックしましょう。スタンドによっては形状によって使用時に充電できないタイプもあります。
長時間スタンドを使用するのなら充電できるタイプの方が便利です。コードを通しやすいように工夫された商品もあります。
折りたたみ可能
外出時でも使用したいなら折りたたみ可能タイプがおすすめです。コンパクトサイズでバックやポケットにも入るタイプが便利で重宝します。
ご自宅で使用する方でも折りたたみタイプでしたら、片付けるのも簡単でデスクの引き出しにも簡単に収納できます。
角度調整
使用時に最も重要なのがこちらの角度調整になります。対応サイズと耐荷重をチェックした後に忘れずに確認しましょう。角度調整ができないタイプですと、使用する方ご自身がスタンドの向きに姿勢を合わせなければいけません。
アーム式でしたら360℃角度調整できるものが理想です。スタンドタイプでも多段階調整ができるものが使用時のストレスを軽減できて便利です。
スマホスタンドの種類
スマホスタンドは大きく分けると3種類になります。
・スタンド(卓上)タイプ
机やテーブルの上で置いて使用するならスタンドタイプがおすすめ。最もスタンダードなタイプで、安定感は一番。角度調整が可能なタイプが人気で種類も豊富。
素材により価格もピンきりですが、比較的お手頃な物が多い。
・アームタイプ
角度も高さも調整できるアームタイプでしたら、立ったままでも寝転んででも使用できます。ベットの脇に設置すれば寝る前の読書や映画鑑賞もお手の物。
キッチンで使用するなら、レシピを検索するのも簡単です。ただ、デメリットとして揺れやすいことが挙げられますので、あまり操作をしない使い方がいいでしょう。
・車載用ホルダー
車でタブレットを使用したいのならこの車載用ホルダーです。ナビとして使用することはできませんが、ヘッドレストに設置すれば後部座先の方は映画などを楽しむこともできます。
小さなお子さんがいるご家庭でしたら、旅行などの長時間のドライブでも退屈しません。
まとめ
100均ダイソーのスマホスタンド5選のご紹介でした。
気になった商品はありましたでしょうか。
100円と言う低コストでの生産ですので、なかなか高品質のスマホスタンドを見つけることはできませんでした。
100円ショップの宿命と言うべき「低い耐久性」は、どうしようもありません。
使用目的を選んで、サブ用として活用するのが良いと思います。
気になった方は近くのダイソーを覗いてみましょう。
この記事が気に入った方は、前回の記事もどうぞ。