
今回の記事はこんな悩みを解決します。
ポイント
- 100均で窓枠・サッシの溝をしっかり掃除できるブラシを探している
- サッシの細いすき間汚れが落ちなくて困っている
- ダイソーの「スクレーバー付サッシブラシ」の実際の使い心地を知りたい
上記のような方たちの悩みに役立てる記事として、100均ダイソーの「スクレーバー付 サッシブラシ」を紹介したいと思います。
この記事で分かること。
- サッシ掃除に使えるブラシの種類
- 100均ダイソーの「スクレーパー付 サッシブラシ」の詳細
- 1週間使って分かったメリット・デメリット
窓枠やベランダのサッシの溝は、気づかないうちにホコリや砂が溜まりやすく、掃除機や雑巾では奥まできれいにできません。
「100均で使いやすいサッシブラシを探している」「窓のすき間汚れをしっかり落とせる道具を知りたい」という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回取り上げるのが、ダイソーの「スクレーパー付 サッシブラシ」。
ブラシ部分で細い溝の汚れをかき出し、固まった汚れはスクレーパーで削り落とせる構造になっています。
私も実際に1週間ほど使ってみて、メリットとデメリットの両方が見えてきました。
この記事では、実際の使用感を“正直に”レビューしていきます。
購入前の参考にして下さい。
掃除用ブラシの種類と向いている場所
100均ダイソーの「スクレーバー付 サッシブラシ」を紹介する前に、ブラシの種類を簡単に見ていきます。
ブラシは種類により大きく5つに分かれますよ。
差し込みブラシ(すき間特化)
特徴:細い溝・奥の汚れに届く長池と細身形状
向いている場所:サッシ、排水溝、浴室のドアレール
強み:通常ブラシでは届かない奥の汚れをかき出せる
歯ブラシ型ブラシ(軽い汚れ向け)
特徴:細かい部分をピンポイントでこすれる
向いている場所:蛇口まわり、キッチンの細かい溝
強み:仕上げ掃除に最適
スポンジブラシ(広い面向け)
特徴:面でこすれるため水垢や皮脂汚れに強い
向いている場所:洗面台、浴槽、キッチンシンク
強み:広い面を短時間で掃除できる
ハードブラシ(硬毛・頑固汚れ向け)
特徴:毛が硬く、力をいれてこすれる
向いている場所:ベランダ、玄関、屋外の溝
強み:砂汚れ・黒ずみなどの強い汚れに強い
ソフトブラシ(柔らかめ・素材保護)
特徴:傷つきやすい素材に使える柔らかい毛
向いている場所:コーティング面、鏡、プラスチック
強み:素材を傷つけずに掃除できる
100均ダイソーの「スクレーパー付き サッシブラシ」ってどんなアイテム?

それではここから今回ご紹介する100均ダイソーの「スクレーバー付 サッシブラシ」がどんなアイテムなのかを見ていきます。
ご家庭や職場での窓のサッシに使用するブラシです。
材質は柄の部分がポリプロピレン、ブラシ部分がポリエステルです。
耐熱温度は80℃、耐冷温度は-20℃。
ブラシ部分のポリエステルですが、その特性から掃除用のブラシに最適な素材になります。
ポリエステルとは?
摩耗に強く耐久性に優れている。
非常に水に強く吸湿性が強く水に濡れても乾きやすい。
引用元:i-MAKER 「ポリエステルの特性と用途 生地からエンジニアリングプラスチックまで」から抜粋
ブラシの長さは約4cmほどで、横幅約7cmのソフトブラシになります。サイズは全長22.5cmで厚さは約1cm。
柄の部分の色は水色。
独特な柄の形状をしており、握りやすい設計になっています。力を入れてゴシゴシ掃くことが可能です。
ブラシと反対側には頑固な汚れをすくい取る「スクレーバー」のヘラが付いていますのでこびり付いた汚れも掻き出すことができます。
販売元は株式会社大創産業で、製造はいつもの中国ではなくベトナムです。
ここで1つ気になったのは、今までは裏面の説明文は「日本語」、「英語」、「中国語」がほとんどでしたが、最近では「中国語」がなくなりブラジルの「ポルトガル語」になっています。これも時代の流れですね。

100均ダイソーのサッシブラシを使用した感想
それではここから私が実際に1週間ほど使用してみた感想になります。
ここが良かった
握りやすいグリップ
最初に良かったところですが、握りやすい形状のグリップです。
窓のサッシの掃除ですので、時には砂や埃がたくさん溜まっているときもあります。
スクレーパーを使うほどのこびり付いた汚れではないときでも、力を入れて掃き出さなければいけないときもありますよね。
そのような時にグリップ型の形状は大変便利。手にピッタリフィットしますので、力加減が簡単にできて思い通りに掃除が可能です。
ソフトブラシですので力の入れすぎには注意が必要ですが、その場合はスクレーパーを使えばいいのです。
そうなんです。このスクレーパーも意外に便利でした。雨水などでこびり付いてしまった汚れにはブラシの向きを反対にしてスクレーパーで擦り取ればいいのです。
もちろん本体は汚れてしまいますが、プラスチック製ですので洗うのも簡単。ただプラスチックを細くしただけのスクレーパーですが、一体型になっていますので使い勝手は非常に良かったです。

窓やベランダのサッシ以外でも大丈夫
サッシ用として販売されていますが、特に用途を限定する必要はありませんでした。
ソフトブラシですのでどこでも使用できます。机の上のちょっとした掃除用に、パソコンモニターのホコリ落としなど色々な場所で活躍しますね。
特に角度を付けなければいけない、パソコンのモニターには重宝しましたよ。
握りやすい形状のグリップが、およそ90度になるモニターのホコリを落とすのに最適でした。

ここがイマイチ
保管方法
使用中での大きな不満はありませんでしたが、使用後のことも考慮してくれるともっと良かったと感じました。つまり、保管方法です。
スクレーパー側の手前に1.5cmほどの穴は空いているのですが、紐などは付いていません。穴のサイズが小さいので吊り下げようとするには、細長いフックが必要になります。
細長いフックがご自宅の壁などに付いているのでしたらいいのですが、そうでなければ自分で紐などを結ばなければいけません。
最初から吊るす用の紐が付いていれば良かったのですが。
ブラシの汚れ
もう一つ気になったのが、ブラシ部分汚れです。
購入当初は真っ白なブラシですが、使用するにつれてどんどん黒く汚れていきます。もちろん洗えばある程度は落とせますが、完全にきれいになることはありません。
こればっかりはしょうがないのでしょうが、不潔な印象を受けるのは否めません。最初から少し濃い目のブラシ色にはできなかったのでしょうか。

100均ダイソーの「スクレーパー付き サッシブラシ」の総評
それでは100均ダイソーの「スクレーバー付 サッシブラシ」の総評になります。
私がこちらの商品に点数をつけるとすれば、90点。
総評
- 握りやすい
- どこでも使える
- 保管方法のアイデアが欲しかった
上記が、この点数の理由です。
窓のサッシ用の掃除に特化した今回のアイテムでしたが、使用場所を限定することなく使用できるすぐれものでした。
税込み100円で買える小型のブラシとしては大満足です。掃除好きな人にも、そうでない方にもおすすめしたい一品です。
こちらもおすすめです。
すき間ブラシ比較表:ダイソーvsセリアvsニトリ
| 項目 | ダイソー 差し込みブラシ |
セリア すき間ブラシ |
ニトリ すき間掃除ブラシ |
|---|---|---|---|
| 価格 | 110円 | 110円 | 300〜700円前後 |
| ブラシの硬さ | ◎ コシ強めで汚れをかき出す | ○ やや柔らかめで扱いやすい | ◎ 硬めで耐久性も高い |
| 得意な場所 | サッシ・排水口・浴室ドア溝 | キッチン周り・細かい溝 | 水回り全般・頑固汚れ |
| 持ちやすさ | ◎ 細かい場所に差し込みやすい形状 | ○ シンプルで扱いやすい | ○ グリップが太めで安定 |
| 耐久性 | 普通(110円として十分) | 普通 | 高めで長持ち |
| おすすめの人 | サッシや排水口の汚れを落としたい人 | 軽い汚れを手軽に掃除したい人 | 耐久性重視・水回り掃除が多い家庭 |
まとめ
窓のサッシ掃除には欠かせないアイテムのブラシ。色々な種類のブラシが販売されています。
目的にあったブラシ選びが大切ですし使い勝手も重要になりますね。
毎日使用するものですが、安く済ませるなら100均がおすすめです。
この記事を参考にしてご自分に合ったブラシを見つけて下さい。
この記事が気に入って方は、前回の記事もどうぞ。
「角型の耐震マットでテレビの転倒を防げるのか?100均ダイソーの防災グッズです。」
よくある質問(FAQ)
ダイソーの差し込みブラシはどんな商品?
サッシや排水口などの細いすき間に差し込んで汚れをかき出せる専用ブラシ。
コシのある毛で、通常のブラシでは届かない部分をしっかり掃除できる。
どんな場所の掃除に向いている?
相性◎の場所
・窓のサッシ
・排水口まわり
・洗面台のすき間
・キッチンの溝
・浴室のドアレール
・ベランダの角
細い・深い・入り組んだ場所の掃除に特化している。
ブラシの硬さは?傷ついたりしない?
コシのある硬めの毛で、汚れをしっかり落とせる。
ただし、
・コーティングされた面
・傷がつきやすい素材
には強くこすりすぎないほうが安心。
水回りでも使える?カビやすくない?
プラスチック製で水に強く、乾きやすいため水回りでも使いやすい。
使用後に軽く水を切っておけばカビにくい。
どれくらい長持ちする?耐久性は?
耐久性は110円としては十分。
毛が広がってきたら交換時期。
毎日ガシガシ使うより、週1~数回の掃除に最適。
普通の歯ブラシと何が違う?
差し込みブラシは
・毛が長くて細いすき間に届く
・柄が持ちやすく力が入れやすい
・角度がついていて奥まで届く
という点で、歯ブラシより圧倒的に掃除しやすい。
どんな人におすすめ?逆に向かない?
おすすめ
・サッシや排水口の汚れが気になる
・細かい掃除が苦手
・110円で掃除効率を上げたい
・水回りの黒カビ・ぬめり対策をしたい
向かない
・広い面を一気に掃除したい
・傷つきやすい素材の掃除が多い
・超強力な金属ブラシを求めている