
「ダイソーのイージーシーラーは使えないって本当?」
「110円でもちゃんと袋を密封できるの?」
と気になっている方も多いのではないでしょうか。
ダイソーのイージーシーラーは、お菓子の袋などを熱で簡単に密封できるキッチンアイテムです。
一方で、「うまく閉じられない」「使えなかった」という口コミも見られるため、購入を迷っている方もいるかもしれません。
実際に使ってみたところ、コツさえつかめば薄手の袋はしっかり密封できました。ただし、厚手の袋には不向きで、電池交換のしにくさなど気になる点もありました。
この記事では、ダイソーのイージーシーラーを実際に使った感想をもとに、「使えない」と言われる理由やメリット・デメリット、市販品との違いを詳しくレビューします。
購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
100均ダイソーのイージーシーラーってどんなアイテム?

基本情報
ダイソーの「イージーシーラー」は、お菓子や食品の袋を熱で簡単に密封できるキッチンアイテムです。
乾電池式のハンディタイプなので、コンセント不要で手軽に使えるのが特徴。開封した袋を閉じて湿気を防ぎたいときに便利です。
110円(税込)という手頃な価格ながら、薄手の袋であればしっかり密封できました。
「まずはシーラーを試してみたい」という方におすすめのアイテムです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | イージーシーラー |
| 価格 | 110円(税込) |
| 購入店舗 | ダイソー |
| サイズ | 長さ9.6cm x 高さ5.3cm x 幅4.5cm |
| 素材 | ABS樹脂・ステンレス鋼 |
| 使用電池 | 単三形アルカリ乾電池2本 |
| 特徴 | 熱で袋を溶着・安全カバー付 |
| 対応素材 | 厚さ0.1mmまでアルミ蒸着袋、ポリプロピレン、塩化ビニル |
| カラー | 白とグレー |
| 売り場 | キッチン消耗品コーナー |
| 生産 | 中国 |

おすすめな人とおすすめしない人
おすすめな人と注意点をまとめました。
おすすめな人
- お菓子の袋を簡単に閉じたい人
- 110円で試してみたい人
- 袋止めクリップでは物足りない人
- 真空保存までは必要ない人
おすすめしない人
- 厚手の袋を密封したい人
- 真空保存をしたい人
- 小さなお子さんがいる家庭
- 業務用レベルの性能を求める人
どこで売ってる?
私は「キッチン消耗品」コーナーで発見。
店舗の規模により売り場は異なります。webから検索してみましょう。
100円ショップダイソーの「イージーシーラー」を使用した感想
ここからは、私が実際に1週間ほど使用した感想を述べていきます。
ネットの「使えない」という口コミも合わせて検証していきますよ。
ダイソーのイージーシーラーのメリット
初めに良かったことからです。
簡単に溶着できる
最初によかったことは、ネットの「使えない」という口コミに反して簡単に溶着できたことです。
実際に私も半信半疑でしたが、思ったよりもすんなりと袋の口を留めることができました。
多少のコツは必要ですが、「使えない」なんてことはありません。
「使えない」という口コミが出始めたのが2016年ごろです。ダイソーさんも改良を重ねて今の商品に至ったのかもしれません。
もしくは、使い方ではないでしょうか。急いで「スッ」と軽い力でスライドすると、ところどころ引っ付いていない箇所がありました。
急がずにゆっくりと力を入れてスライドすれば、しっかりと溶着できます。
もう一つ考えられるのが、袋の厚み。
パッケージ裏面にも記載されている通り、使用できる袋は「アルミ蒸着袋・ポリプロピレン・塩化ビニル」で厚み0.1mmまでです。
これよりも厚い袋ですと溶着しない可能性もありますね。
昔はどうであれ、2024年に発売されているイージーシーラーは、簡単にしっかりと溶着できます。
覗き穴と目安ライン
次に良かったのが、除き穴と目安ラインです。
本体のの先端には左右に2つ穴が空いており、袋のどこを圧着しているのか確認することができます。
さらに、2つの穴の間には細い目安ラインが敷かれていますので、袋の端に沿ってスライドすることが可能。
一見するとたいした機能ではないと思うかもしれませんが、有るのと無いのとでは大違いです。
キレイに溶着させようと思うと、少し力を入れてスライドさせなければいけません。
しかしながら、袋はプラスチック素材ですので、気を付けないと滑ってしまいます。
もちろん滑った箇所は溶着されず、完全に密封することができません。
除き穴と目安ラインが有ることで、キレイに完全に密封することが可能となります。

ダイソーのイージーシーラーのデメリット
ここがイマイチ
次にイマイチだと感じたことです。
電池を入れる部分
1つ目が電池を入れる部分の作りです。
皆さんご存知の通り、乾電池は金属(電池端子)に接することで本体にエネルギーを供給しています。
プラスとマイナスがあり、出っ張り部分にプラス、出っ張りのない部分にマイナスを設置しますね。
ただし今回の商品では、プラスもマイナスも出っ張りの金属(電池端子)に接続しなければいけません。
普段ですと簡単に入れられますが、そうはいきませんでした。
プラスとマイナスのどちらも出っ張っていますので、一苦労です。
さらに、少し力任せに入れた為に、出っ張り部分が曲がってしまい、電池が入るように直さなければいけませんでした。
結構面倒です。
100均の商品だから納得もいきますが、そうでなければ不良品だとクレームを付けたくなります。
いくら安いといっても大きなマイナス点だと感じました。
安全装置
2つ目にイマイチだと感じたのが、安全装置です。
画像を見て頂ければ分かりますが、安全装置といってもプラスチックのカバーを上方向にスライドさせるだけです。
確かにカバーを被せておけば、直接手が触れる心配はありませんので安全です。
簡単に安全対策ができて便利だと思うかもしれません。
しかしながら、安全カバーは誰でも簡単に解除できます。しっかりとロックできるような仕組みにはなっていません。
特に力は必要ありませんので、小さなお子さんでも可能です。
ちょっとした火傷くらいで済めば良いかもしれませんが、熱を発するアイテムですので火事の心配もあります。
もう少し工夫がされていれば安心して使用できたと感じました。

ダイソーのイージーシーラーの総評
それでは100円ショップダイソーの「イージーシーラー」の総評になります。
私がこちらの商品に点数をつけるとすれば、65点です。
総評
- 簡単に溶着可能
- 電池をはめ込む箇所の作りは価格相当
- 改良の余地がある安全装置
上記がこの点数の理由です。
食べかけのスナックや調味料の袋を簡単に密封できるダイソーのイージーシーラー。
ネットの口コミとは違い、簡単に溶着できて「使えない」なんてことはありませんでした。
しかしながら、細部の作りは100円相当の商品なのも事実。完全密封できるのは便利ですが、ちょっと面倒です。
私なら袋止めクリップでいいかな、というのが正直な感想です。
やっぱり高性能なフードシーラーが欲しい方は、こちらがオススメです。
シーラー比較表:ダイソーvs市販品
ダイソーのイージーシーラーは、110円(税込)とは思えないほど手軽に袋を密封できるアイテムでした。
厚手の袋への対応力や耐久性では市販品に劣るものの、「まずは試してみたい」「たまに使う程度」という方なら十分満足できるでしょう。
| 項目 | ダイソー イージーシーラー |
市販品 ハンディシーラー |
|---|---|---|
| 価格 | 110円(税込) | 500〜2,000円前後 |
| 電源 | 乾電池式 | 乾電池式・USB充電式など |
| 密封力 | 薄手の袋なら十分 | 厚手の袋にも対応しやすい |
| 対応する袋 | お菓子袋・食品袋などの薄手素材 | 幅広い素材に対応 |
| 使いやすさ | コツをつかめば簡単 | 安定して密封しやすい |
| 電池交換・充電 | 電池交換がやや面倒 | USB充電式なら手間が少ない |
| 耐久性 | 価格相応 | 比較的高い |
| メリット | 110円で気軽に試せる | 性能が安定している |
| デメリット | 厚手の袋には不向き | 価格が高い |
| おすすめの人 | お試し感覚で使いたい人 | 頻繁に使う人・性能重視の人 |
まとめ
100円均ダイソーの「イージーシーラー」のご紹介でした。
袋を溶着して密閉できる便利なアイテム。ダイソーではコンパクトタイプのシーラーが販売されています。
「使えない」なんてことはありませんでしたが、使う方によって意見が分かれるのではないでしょうか。
気になったらダイソーへGo!
よくある質問(FAQ)
ダイソーのイージーシーラーは本当に使えないのでしょうか?
実際に使ってみたところ、「まったく使えない」ということはありませんでした。予熱時間をしっかり取って、ゆっくりスライドさせると、お菓子の袋などは問題なく密封できました。
どんな袋ならしっかり密封できましたか?
ポテトチップスやお菓子の袋など、薄手のビニール素材は比較的きれいに密封できました。一方で、厚みのある袋はうまく閉じられないこともありました。
厚手の袋にも使えますか?
実際に試してみると、厚手の袋は熱が伝わりにくく、きれいに密封できない場面がありました。頻繁に厚手の袋を使うなら、市販品の方が使いやすいと感じます。
電池交換は簡単でしたか?
電池カバーの開閉がやや固く、初めて交換するときは少し手間取りました。110円という価格を考えると仕方ない部分ですが、使い勝手の面では少し気になりました。
安全面で気になる点はありましたか?
使用中はシーラー部分が熱くなるため、小さなお子さんの手が届かない場所で使うのがおすすめです。使用後はしっかり冷ましてから保管すると安心です。
ダイソーのイージーシーラーはどんな人におすすめですか?
「お菓子の袋をたまに閉じたい」「110円で試してみたい」という方には十分おすすめできます。一方で、毎日のように使う方や高い密封力を求める方は、市販品の方が満足しやすいでしょう。
前回の記事は、こちらからどうぞ。