
●この記事はこんな悩みを解決します。
解決する悩み
- マスクをするとメガネがすぐ曇る
- 100均のペンタイプって本当に使えるの?
- セリアのメガネ曇り止め ペンタイプのメリット・デメリットを知りたい
そんな疑問を持つ方に向けて、この記事では
100均で買える“ペンタイプのメガネくもり止め”を実際に使って分かった効果・持続時間・使いやすさ・注意点をまとめています。
ペン先で直接塗れるためムラになりにくく、外出先でもサッと使えるのが特徴。
一方で、効果は1~3時間程度と短めで、コーティングレンズは注意が必要です。
●この記事で分かること
- ペンタイプの特徴と使い方
- 実際に使って分かったメリット・デメリット
- どんな人に向いているか
100円でどこまで曇りを防げるのか、実体験ベースで正直にレビューします。
メガネ曇り止めの種類
100均セリアのメガネ用曇り止めを紹介する前に、メガネの曇り止めの種類を簡単に見ていきます。
メガネの曇り止めには6つのタイプがあります。
・スプレータイプ
シュッと吹きかけるだけで簡単に使用できるスプレータイプ。
一度に広範囲に吹きかけれるが、フレームにも液体が付いてしまうなど、液だれしやすいなどの欠点もある。布などで拭き取るのが前提での使用になります。
・ムースタイプ
スプレータイプと比べると液だれはしないが、こちらも布などで伸ばして使用するのが前提になります。
一度にムースが出すぎて拭き取るのが面倒なこともあります。
・ジェルタイプ
スプレー・ムースと比べると液垂れや飛び散りもないので使いやすい。
レンズとフレームの間に入り込んでしまうと、拭き取りが面倒。
・ペンタイプ
文房具のマジックペンのような概観で、レンズに塗るタイプ。
一度に広範囲には塗れないが、携帯しやすく、液漏れもなく手が汚れない。
・クロスタイプ
レンズを拭くだけで曇り止めの効果が得られるタイプ。
繰り返し使用できて経済的だが、携帯するには専用のケースなどが必要。
・シートタイプ
クロスタイプと同じ用にレンズを拭くだけで曇り止めの効果を得られるタイプ。
スプレー・ムースに比べて手も汚れず、使い捨てなので衛生的。
100均セリアの「メガネ曇り止め ペンタイプ」ってどんな商品?
それではここから今回ご紹介する100均セリアの「メガネ曇り止め」がどんな物なのかを見ていきます。
「ペンタイプ」になります。
素材は本体とキャップがいつもの通りポリプロピレン。つまりプラスチックです。中身の成分は、特殊複合活性剤となっています。
使用可能なレンズは以下の物になっていますので、老眼鏡でも大丈夫でしょう。
使用可能
- マルチコートレンズ
- 日焼け防止レンズ
- サングラス
- 花粉対策用
- PC用メガネなど
ただアクリル製レンズのサングラス・密閉性ゴーグルには使用できないそうです。
サイズは長さ約9cmで小型のマジックペンといった感じになります。
白地に黒で「メガネくもり止め ペンタイプ」と記載されています。ペン先のサイズは横4mmと少し細めです。
1本で約60回使用可能とのこと。
レンズの裏表に直接塗って30秒ほど乾かして布などで拭き取るだけです。指紋や油汚れなどもスッキリとクリーナーにも使用できます。

セリアの「メガネ曇り止め ペンタイプ」を実際に使用した感想
それではここから私が実際に1ヶ月ほど使用した感想になります。
私はメガネを掛けないのですが、スマホやパソコン用にブルーライトカットメガネを、本などを読むのに老眼鏡を使用しています。読書中にホットコーヒーを飲んだり、会社でマスクをしながらブルーライトカットメガネを掛けている時によくメガネの曇りに悩まされました。

メリット
最初に良かったところになります。
お手軽
ペンタイプで塗るだけで効果が得られるので非常に手軽にメガネの曇りを解消できます。
スプレー・ジェルタイプに比べると液体ではないので拭き取る時に手を汚すこともなく、簡単に塗ることができます。
クロスタイプと比べても、再度専用のケースなどにクロスを収納する必要がなく、キャップを閉めるだけです。
サイズも小さいですので、胸ポケットにも入りますし、デスクの引き出しにも簡単に入り使い勝手が良かったです。
くもり止めの効果
次に一番大事な「メガネの曇りにくさ」です。
塗った直後から曇りがスッと引く即効性でした。マスクをしたまま外に出ても、レンズが白くモワッと曇るあのストレスがかなり軽減されます。
特に、温かい室内から外に出た瞬間や、冬場の呼気で一気に曇る場面では効果が分かりやすく、「あ、ちゃんと効いてるな」と実感できました。
一度塗れば半日〜1日は曇りで悩むことはありませんでした。マスクをしながら4−5時間のデスクワークでも特に不便は感じられなかったのでおすすめできます。
もちろん直接レンズを手で触れば指紋は付きますが、再度拭き取ってもくもり止めの効果は得られました。
デメリット
しかしながら、イマイチな点もありました。
ペン先が細い
ペン先が約4mmと細いので両方のレンズ全体に塗るには、結構手間がかかります。
ムラも出やすいのでキレイに拭き取る必要がありました。フレームとレンズの境までキレイには塗れますが、時間はかかります。
手軽に効果は得られますが、もうちょっと太くしてもいいと思います。

塗りすぎるとムラが出る
次にイマイチだと感じたのは、塗りすぎると白っぽく曇ったように見えてしまうことでした。
ペン先を何度も往復させると液が厚く残り、光の当たり方によってはムラがはっきり分かります。
特にコーティングレンズは液が弾かれやすく、仕上がりに差が出やすい印象でした。
薄く塗れば問題ないものの、外出先で急いで使うとムラになりやすく、仕上がりの安定性には少し不満が残りました。
100均セリアの「メガネ曇り止め ペンタイプ」の総評
それでは100円ショップセリアで買える「メガネくもり止め」の総評になります。
私がこちらの商品に点数をつけるとすれば、85点になります。
総評
- 簡単に塗れる
- コスパは最強
- ペン先が細い
がこの点数の理由です。
お手軽に、そして、お手頃価格でメガネの曇りを解消できる便利アイテムでした。塗って拭くという行為自体は面倒ですが、一日一回の使用で曇り止めの効果を得られたのには満足できました。
曇らないレンズを早く開発してほしいです。
🔴 120回使用できるペンタイプのおすすめなら
同じペンタイプのくもり止めで120回使用できて、8時間もの効果があるくもり止めなら、こちらがオススメです。
メガネ曇り止めの比較表:ダイソーvsセリアvs市販品
結論としては、手軽さと携帯性ならセリア・ダイソーの100均ペンタイプ、長時間のくもり防止を求めるなら市販品が向いています。
| 項目 | セリア くもり止め(ペン) |
ダイソー くもり止め(ペン) |
市販品 (800〜1,500円帯) |
|---|---|---|---|
| 価格 | 110円 | 110円 | 800〜1,500円 |
| 効果の持続 | 1〜3時間 | 1〜3時間 | 6〜24時間 |
| 塗りやすさ | ○(狙って塗れる) | ○(ムラになりにくい) | ◎(均一に塗れる) |
| 対応レンズ | 要確認(コーティング注意) | 要確認(コーティング注意) | 多くがコーティング対応 |
| 携帯性 | ◎(細くて軽い) | ◎(持ち運びやすい) | ○(やや大きめ) |
| おすすめの人 | 外出先でサッと使いたい人 | まず安く試したい人 | 長時間くもりを防ぎたい人 |
100均セリアの「メガネくもり止め ペンタイプ」のまとめ
100均のペンタイプくもり止めは、手軽さ・携帯性・価格の安さが魅力で、外出先でサッと使いたい人には十分役立つアイテムです。
ペン先で直接塗れるためムラになりにくく、マスク着用時の“短時間のくもり対策”としては実用的。
ただし、効果は1〜3時間と短めで、コーティングレンズは注意書きの確認が必須です。
「まずは安く試したい」「外で急に曇ったときの応急処置が欲しい」という人にはぴったり。
一方で、長時間しっかり曇りを防ぎたい人は市販品のほうが向いているというのが正直な結論です。
また面白いものを見つけたら紹介したいと思います。
この記事が気に入ったら前回の記事もどうぞ。「100均セリアで見つけた老眼鏡が、ブルーライトカットも可能で目に優しい」
ペンタイプのくもり止めはどんな仕組みですか?
ペン先でレンズに薄い膜を塗り、
水滴が広がりにくくなるコーティングを作る仕組みです。
シートよりムラになりにくく、外出先でも使いやすいタイプです。
効果はどれくらい続きますか?
一般的に 1〜3時間程度。
マスク着用時や温度差が大きい環境では、さらに短くなることがあります。
どんなレンズにも使えますか?
基本的には使えますが、
ブルーライトカット・UVカットなどのコーティングレンズは注意書きの確認が必須です。
商品によっては非対応のものもあります。
塗ったあとに白くなったりムラが出るのはなぜ?
塗りすぎ・乾燥不足・拭き残しが原因です。
薄く塗って、最後にしっかり乾拭きするとムラが出にくくなります。
ペンタイプとシートタイプの違いは?
・ペンタイプ:ムラになりにくい・狙って塗れる・持続時間は短め
・シートタイプ:手軽・持ち運び向き・効果は同じく短め
精度重視ならペンタイプ、手軽さ重視ならシートが向いています。
どんな人に100均のペンタイプは向いていますか?
・マスク着用時の“短時間のくもり対策”ができればOK
・外出先でサッと塗りたい
・高性能品を買う前に試したい
・レンズにムラなく塗りたい