
「セリアの圧縮タオルって実際どうなの?」
「防災や旅行で使える?」
と気になっている方も多いのではないでしょうか。
セリアの「圧縮タオルL 6P」は、水を含ませるだけでタオル状に広がる携帯用タオルです。コンパクトに持ち運べるため、防災用品やアウトドア、旅行用として注目されています。
実際に使用してみたところ、収納性は非常に優秀で、必要なときにサッと使える便利さがありました。一方で、一般的なタオルとは使い心地が異なるため、用途によって向き不向きがあります。
この記事では、セリアの「圧縮タオルL 6P」を実際に使った感想をもとに、特徴や使用感、メリット・デメリットを詳しくレビューします。
セリアの圧縮タオルLってどんなアイテム?

セリアの「圧縮タオルL 6P」は、水を含ませるとタオル状に広がる携帯用タオルです。
コンパクトなコイン形状で持ち運びやすく、旅行やアウトドア、防災用品として活躍します。
展開サイズは約35×23cmで、手や顔を拭くのに十分な大きさがあります。110円(税込)で6枚入りと手頃な価格も魅力です。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | 圧縮タオルL6P |
| 価格 | 110円(税込) |
| 購入店舗 | セリア |
| サイズ | 圧縮状態時約 縦4 x 横3 x 厚さ1cm |
| 素材 | レーヨン |
| 特徴 | コンパクト・ハンドタオル |
| カラー | 白 |
| 売り場 | DIY・工具コーナー |
| 生産 | 中国 |

どこで売ってる?
私は「DIY・工具」コーナーで見つけました。
店舗の規模により売り場は異なります。webから検索してみましょう。
100均セリアの圧縮タオルを実際に使用した感想
ここからは圧縮タオルを1週間ほど使用した感想を述べていきます。
セリアの圧縮タオルのメリット
良かったことからです。
本当にコンパクト
最初に良かったのは、本当にコンパクトサイズで持ち運びに便利なことです。
袋に入ったサイズは、先ほど述べた通り約 縦4 x 横3 x 厚さ1cm。ほとんど飴玉1個のサイズです。手のひらに収まるサイズです。
比較的小型のフェイスタオルていっても、結構厚みがあります。
重くはありませんが、レジャー用リュックや災害用のバックに入れておくにもかさばってしまいます。
今回のアイテムなら、ズボンのポケットにも入りますし、バックならかさばることもありません。
特に防災バックに重宝するでしょう。防災セットにはかさばりますが、非常食・保存水が絶対必要です。
その他のものはできるだけコンパクトに収納したいですね。最小限まで小さくした圧縮タオルが役に立ちます。

少ない水で広がる
次に良かったのが、少ない水で広がることです。
私が実際に使用した水はほんの少しです。量で言えばお酒を飲む時のおちょこの半分くらい。たったそれだけの水分でふわっと広がります。
最初は硬くてカチカチだったタオルが柔らかい1枚のタオルになりました。
使う前はすぐに破れてしまうのかと感じましたが、結構丈夫です。
再生繊維のレーヨンを使用していますので、簡単に破れてしまう心配もありません。
レジャーで川や海に遊びに行った際に、汚れた手や足を拭くのに重宝すると思います。
川の水に軽く浸すだけでタオルに早変わりします。マジックみたいなタオルです。

セリアの圧縮タオルのデメリット
イマイチだと感じることもありました。
水は必要
「ここが良かった」の項で「少しの水で広がる」と書きましたが、裏を返せば水がないと使用不可。
レジャーやアウトドアでの使用なら、川の水や水道水が使えるのでそれほど問題はないかもしれません。
しかしながら、災害時にはライフラインの水道水も止まっている可能性もあります。少ない保存水をタオルのために使うのはお勧めできません。
救援物資やライフラインが元に戻るには数週間もかかることもあります。そのため飲み水として保存しておきたいものです。
災害時にもあれば便利なタオルですが、最優先とは言えないでしょう。
水無で使える圧縮タオルでしたら良かったと感じました。
タオルじゃなくおしぼり
次にイマイチだと感じたのは、タオルというよりもおしぼりだったということです。
名前ではタオルとなっていますが、実際に使用した感想は少し薄めのおしぼり。
水を使わないといけませんので、どうしても湿っています。汚れた手足などを拭くには良いですが、どうしても濡れたままです。
水気を吸い取ってくれるタオルというよりも、コンビニなどで無料でもらえるウエットティッシュのようです。
ウエットティッシュよりはしっかりしていますので、引っ張っても破れる心配はありません。
繰り返しの使用が可能ですので、タオルというネームングだと思います。
試しに1日乾かしてみましたが、やっぱりおしぼりかハンカチといった感じです。
ウエットティッシュかハンカチを用意しておけばいいかな。

吸収力は少なめ
最後にイマイチだと感じたのは、水をあまり吸収しないことです。
コンパクトサイズなのは良かったですが、タオル本来の役割「水の吸収量」については疑問が残りました。
水で濡らして広がるタイプのため、使用時はすでに濡れています。
しっかりと水分を拭き取るのは難しいでしょう。
セリアの圧縮タオルの総評:おすすめな人とおすすめしない人
100円ショップセリアの「圧縮タオル」の総評です。
圧縮タオルの総評
私がこちらの商品に点数をつけるとすれば、75点です。
総評
- コンパクト
- 水が必要
- タオルでなくおしぼり
上記がこの点数の理由です。
コンパクトに収納できて持ち運びに便利なのは重宝します。しかしながら、水がないと使用できないのと、湿っているのはイマイチ。
普段使いならハンカチやウエットティッシュで代用できますが、防災用品や旅行、アウトドア用途ではコンパクトさが大きな魅力です。
水無で使える圧縮タオルを探している方は、こちらがオススメです。
しっかりとした厚みの圧縮タオルを探している方は、こちらがオススメです。
おすすめな人とおすすめしない人
おすすめな人とおすすめしない人をまとめました。
おすすめな人
- 防災グッズを準備したい人
- キャンプやアウトドアが好きな人
- 旅行時の荷物を減らしたい人
- 衛生的な使い捨てタオルが欲しい人
おすすめしない人
- 厚手のタオルを求める人
- 水なしで使いたい人
- 普段使いのフェイスタオルが欲しい人
- 繰り返し長期間使いたい人
圧縮タオル比較表:セリアvsダイソーvs市販品
圧縮タオルはセリア以外にもダイソーや市販品が販売されています。価格やサイズ、使い勝手に違いがあるため比較してみました。
| 項目 | セリア 圧縮タオル |
ダイソー 圧縮タオル |
市販品 (高品質圧縮タオル) |
|---|---|---|---|
| 価格 | 110円(複数枚入り) | 110円(枚数・サイズ違いあり) | 300〜1,500円前後 |
| 圧縮前の形状 | 小さなタブレット状・個包装 | タブレット状・ブロック状 | 個包装・ブロックタイプ |
| 広げたときのサイズ | おしぼり〜フェイスタオル | おしぼり・フェイス・ボディ用 | フェイスタオル〜バスタオル |
| 厚み・肌触り | 薄手・肌触りは普通 | 薄手〜中厚 | 厚手・やわらかめい |
| 水で戻る時間 | 数秒〜10秒程度 | 数秒〜十数秒程度 | 比較的早い |
| 吸水力 | 手拭き・汚れ拭き | 簡易用途向き | 厚手で吸水力が高い |
| 個包装・衛生面 | 個包装で衛生的・持ち運びやすい | 個包装タイプが中心 | 個包装+高品質素材 |
| 主な用途 | 旅行・外出・非常用 | アウトドア・簡易おしぼり | 防災用・アウトドア・本格用途 |
| 耐久性・使い捨て度合い | 使い捨て・簡易用途向き | 使い捨て前提 | 再利用できる物も |
| メリット | 個包装で衛生的・非常用や持ち歩きに最適 | サイズや枚数のバリエーションが多い | 厚み・吸水力・肌触りが良い |
| デメリット | 薄手 | 長期使用に不向き | 価格が高め・かさばる |
| おすすめの人 | 非常用や旅行用 | 安く圧縮タオルを試したい人 | 品質重視の圧縮タオルが欲しい人 |
まとめ
100均セリアの圧縮タオルL。1袋に6ピース入っています。
水で濡らすだけでタオルに早替わり。でも使用感はおしぼりです。
念の為にチェックしたい方は、セリアへどうぞ。
よくある質問(FAQ)
セリアの圧縮タオルはどんな素材でできていますか?
レーヨン100%(再生繊維) です。
吸水性が高く、肌触りは柔らかめ。
石油系の化学繊維ではないため、自然環境での分解性も高い素材です。
どれくらいの大きさに広がる?実際に使えるサイズ?
圧縮時は 約4×3×1cm の“飴玉サイズ”。
水で戻すと 約35×23cm のタオルになります。
ただし厚みは 0.2cm と薄めで、タオルというより おしぼり寄り の使い心地です。
どれくらいの水で戻せる?
ほんの少量でOK。
記事では おちょこ半分ほどの水 で十分に広がりました。
川の水・水道水・ペットボトルの水など、どこでも使えます。
破れやすい?使い捨て前提?
見た目より かなり丈夫 で、引っ張っても破れにくいです。
ただし、厚みが薄いため 繰り返しの長期使用には不向き。
「使い捨ておしぼり」として考えるのが正解です。
どんな場面で役立つ?
・キャンプ・アウトドア
・川遊び・海
・旅行
・車内
・災害時の衛生ケア
・子どもの手拭き
など、水が使える環境なら万能です。
災害用としてはどう?
水が必須なので、
「断水時の非常用タオル」としては不向きです。
ただし、避難所や車中泊で水が確保できる状況なら非常に便利です。
どんな人に向いている?逆に向かないのは?
向いている人
・荷物を軽くしたい
・使い捨てタオルを持ち歩きたい
・アウトドアや旅行が多い
・衛生用品をコンパクトに備えたい
向かない人
・水なしで使えるタオルが欲しい
・厚手のタオルを求める
・長期間使える布タオルが必要