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Weblio英会話のテキスト・教材やクラスについて解説!レベル表と一覧で選べます

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引用元:Weblio英会話公式HP

● 今回の記事では

ポイント

  • weblio英会話を始めてみたいけど、どのようなテキスト・教材やクラスがあるのだろう?
  • weblio英会話のレッスン内容はどのようなものだろう?
  • 初心者におすすめの教材は何かな?

上記の悩みを抱える方に、オンライン英会話のweblio英会話のテキスト・教材やレッスン内容について解説いたします

● この記事で分かること

  • weblio英会話のテキスト・教材やクラス
  • 初心者におすすめの教材の選び方

● 本記事の信頼性

この記事を書いている私は、アメリカ、カリフォルニア州ロサンジェルスの南、「オレンジカウンティ」に約5年半住んでいました。日本に帰国後もオンライン英会話を使用して英語力の向上に努めています。

毎日1レッスンで月額5,778円、レッスン単価186円とオンライン英会話業界でも最安値級の料金プランが魅力のweblio英会話。6ヶ月前払いの割引制度を利用すれば、より一層お得に受講できると評判です。

しかしながら、実際のレッスンやテキストの内容はどうでしょうか?いくらお値打だからといって、レッスンやテキストの内容がイマイチではどうしようもありません。

そこで今回の記事ではweblio英会話のクラスやテキスト・教材について解説します。weblio英会話で英会話学習を始める際の参考にして下さい。

weblio英会話のレベル分け

初めにweblioでのレベル分けになります。教材選びの目安になりますので、確認しましょう。

  TOEIC詳細
上級8660-990ネイティブとスムーズに会話ができ、臨機応変に口調やニュアンスを変えて会話できる
7あるトピックに関して自分の意見を述べ、ディスカッションをすることができる
中級6400-655好きなものに関して自分の意見を言うことができる、日常会話を楽しめる
5旅行中の会話などのコミュニケーションをスムーズにとれる
4英語の指示に従うことができる、自分の生活やほしいものについて説明ができる
初級3255-395身近なもの、自分のよく知っているものについて単語を使った簡単なやりとりができる
2道案内など、基本的な質問のやりとりができる
入門10-250基本的なあいさつや、単語を使った受け答えができる
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weblio英会話のクラスとテキスト・教材の一覧

次にweblio英会話のクラス・教材の一覧と簡単な説明です。

テキストの一覧

  • 日常英会話
  • ビジネス英会話
  • 旅行英会話
  • ニュース教材
  • カジュアルトーク
  • コラムディスカッション
  • 初級文法
  • 発音
  • TOEIC対策
  • 中高生向け外部試験対策
  • 世界文学
  • 子供向け
  • マンガ教材
  • カリキュラム別
  • レベル別スターターキット
  • 写真描写

日常英会話

日常英会話(入門・初級・中級・上級)

テキスト

  • 入門チャプター2(10レッスン)
  • 初級チャプター1(80レッスン)
  • 初級チャプター2(33レッスン)
  • 初級チャプター3(30レッスン)
  • 中級チャプター1(100レッスン)
  • 中級チャプター2(40レッスン)
  • 中級チャプター3(30レッスン)
  • 上級チャプター1(100レッスン)
  • 上級チャプター2(10レッスン)
  • 上級チャプター3(30レッスン)

入門・初級・中級・上級と全てのレベルの方に対応した、日常英会話のクラス。

各教材は重要単語とフレーズを学び、講師とロールプレイで練習したり、空欄を埋めて会話を完成される内容となります。

文法の学習はなく、話す練習がメインとなります。全523レッスン

ビジネス英会話

ビジネス英会話(入門・初級・中級・上級)

テキスト

  • 初級チャプター1(108レッスン)
  • 初級チャプター2(33レッスン)
  • 中級チャプター1(111レッスン)
  • 中級チャプター2(23レッスン)
  • 中上級、基本(10レッスン)
  • 中上級、語彙習得(10レッスン)
  • 中上級、職場での交流(8レッスン)
  • 中上級、メール対応(4レッスン)
  • 中上級、電話対応(9レッスン)
  • 中上級、会議(16レッスン)
  • 中上級、プレゼン(10レッスン)
  • 中上級、交渉(7レッスン)
  • 中上級、出張(10レッスン)
  • 中上級、面接(10レッスン)
  • 上級チャプター1(100レッスン)
  • 上級チャプター2(18レッスン)

入門・初級・中級・上級と全てのレベルの方に対応した、ビジネス英会話のクラス。

仕事上必要な単語や表現を学び、ディスカッションやプレゼンの練習を通して実践的な表現力を養えます。全487レッスン。

旅行英会話

旅行英会話(初級・中級)

テキスト

  • 空港(14レッスン)
  • 機内(8レッスン)
  • 移動(9レッスン)
  • ホテル(13レッスン)
  • 食事(11レッスン)
  • スーパー(2レッスン)
  • 小売店(7レッスン)
  • 観光(9レッスン)
  • 緊急事態(7レッスン)

空港やホテル、移動のバスなど旅行で必要な英語表現を学べるクラス。

教材の内容は日常英会話の教材と同じように、重要単語やフレーズを学び、講師とロールプレイで実践練習をします。全9ユニット(80レッスン)

ニュース教材

ニュース教材(初級・中級・上級)

テキスト

  • webの「Weblio Weekly」を教材として使用

最新のニュースを教材として使用し、単語、音読、読解、ディスカッションを通して会話力を身につけられます。

weblioレベルでは初級から学べるようになっていますが、ニュースを教材としているため、中級以上の語彙力は必要になります。

カジュアルトーク

カジュアルトーク(初級・中級・上級)

テキスト

  • 初級(82レッスン)
  • 中級(37レッスン)
  • 上級(95レッスン)

レベルに応じて様々なテーマについて、15個の質問に答えながら講師と会話を練習するクラス。

トピックを与えられたフリートークに近いレッスンですので、英会話の練習には最適です。全214レッスン。

コラムディスカッション

コラムディスカッション(上級)

文化や芸術など色々なテーマのコラムを読んで講師とディスカッションするクラス。

上級のweblioレベルだけあり、十分な語彙力と文法力が必要になりますが、TOEIC対策をしたい方にも向いているでしょう。全100レッスン。

初級文法

初級文法(入門・初級)

IやHeなど人称代名詞から学べる基礎英文法のクラス。

一から学び直しをしたい方やこれまで全然英語の学習をしていなかった方向け。全79レッスン。

発音

発音(入門・初級・中級・上級)

発音のクラス。口や舌の動かし方を練習し、音の違いを区別して発音、聞き取る練習をします。

フォニックスのクラスではありませんし、リエゾンのレッスンもありませんが、一通りの英語の発音方法が学べます。全30レッスン。

TOEIC対策

TOEIC対策(初級・中級)

TOEIC600点を目指している方におすすめのTOEIC対策のクラス。

TOEICに頻出する単語や表現を学べますが、最低限のリスニング力は必要です。全30レッスン。

中高生向け外部試験対策

中高生向け外部試験対策(初級・中級・上級)

テキスト

  • 中学3年生レベル(14レッスン)
  • 高校1〜2年生レベル(14レッスン)
  • 高校3年生レベル(14レッスン)
  • 大学中級レベル(14レッスン)
  • 大学上級レベル(14レッスン)

各レベルに応じた英語の外部検定試験のスピーキング対策のクラス。

各レベルに対応しているとはいえ、写真描写や自分の意見を述べる練習ですので基礎英語力は必須。全70レッスン。

世界文学

世界文学(中級・上級)

イソップ童話を読んで、語彙力、読解力、表現力を養うクラス。リスニングやスピーキング力よりも英文読解力が求められます。全146レッスン。

子供向け

子供向け(入門)

テキスト

  • レベル1(24レッスン)
  • レベル2(30レッスン)
  • レベル3(30レッスン)

子供用のABCの読み方から学べるクラス。イラストが豊富で視覚的に学べます。全84レッスン。

マンガ教材

マンガ教材(入門・初級・中級・上級)

テキスト

  • うのき(10レッスン)
  • まるいがんも(10レッスン)
  • ラズメ倶楽部(10レッスン)
  • 赤信号わたる(9レッスン)

4人の日本の漫画家の作品を使用して英語を学ぶクラス。

weblioレベルでは全レベルに対応となっていますが、漫画は短く、日本語と英語を比較するようになっていますので、入門・初心者向けでしょう。全39レッスン。

カリキュラム別

カリキュラム別(入門・初級・中級・上級)

テキスト

  • 入門(6ユニット各10レッスン、合計60レッスン)
  • 初級(8ユニット各10レッスン、合計80レッスン)
  • 中級(9ユニット各10レッスン、合計90レッスン)
  • 上級(7ユニット各10レッスン、合計70レッスン)

入門から上級までの全てのレベルで目的別にカリキュラムを組んだレッスンです。

テキストは日常英会話と同じものを使用している為、すでに日常英会話のレッスンを終了した方には必要ありません。全300レッスン。

レベル別スターターキット

レベル別スターターキット(入門・初級・中級・上級)

テキスト

  • 入門(8レッスン)
  • 初級(8レッスン)
  • 中級(8レッスン)
  • 上級(8レッスン)

自分のレベルが分からない方用に、各レベルの日常英会話、発音などのテキストから8つが選ばれています。お試し用のレッスンです。全32レッスン。

写真描写

写真描写(初級・中級・上級)

与えられた写真を英語で描写するクラス。

英作文作成用のヒント単語も用意されていますが、写真描写だけをするレッスンですので基礎英語力のある中級者以上の方に向いています。全10レッスン。

初心者におすすめのテキスト・教材の選び方

weblioのテキストの選び方

weblio英会話のクラスとテキストがどのようなものかはお分かりいただけたと思いますが、種類が多すぎてどれを選んだらいいのか迷ってしまうかもしれません。

そんな方の為に、英会話初心者におすすめのテキスト・教材をご紹介します。

おすすめ1、発音のクラス

一番のおすすめは「発音」のクラスです。

このブログを読んで頂いている方なら知っているかと思いますが、私はいつも「発音」のクラスを一番にお勧めしています。それくらい初心者が英会話を習う上で発音は重要となります。

多くの英会話学習者が、なかなか英語を話せない理由の一つは、正確な「発音」を学んでいないからです。もちろん発音さえ身につければ、英語を話せる訳ではありませんが、英語を話せるようになる為に一番初めに身につけたほうが良いのは事実です。

従来の日本の英語教育は英語を読むことに重点を置いていた為、発音は蔑ろにされてきました。リーディングとは違いスピーキングでは口から言葉を発しなければいけません。

その発する言葉の音を知らなければ相手に通じる言葉にはならないのです。つまり、コミュニケーションが取れなくなります。発音を知らないのに文法や単語、フレーズばかり学習していても話せる英語力は身につきません。

発音が分かればリスニング力も向上していきます。英語を聞けるようになれば、聞いた英語から学ぶことができます。相手が話していることを理解できないとコミュニケーションは成り立ちません。

さらに「フォニックス」を学んで、綴り字と発音との規則性を身につければ、初めて見た単語でも発音することができるようになります。

少し大げさな言い方をすれば「発音」と「フォニックス」をしっかりと学んでしまえば、後は自己学習だけでもある程度は英語を話せるようになると思います。多くのオンライン英会話では語彙やフレーズを講師とロールプレイで覚えるレッスンがありますが、講師は必要ないのではないでしょうか。

あくまでオンライン英会話は英語を話す練習をする場所ですが、発音ができない為に自主学習で済むことまでレッスンが提供されています。出来るだけ効率よく英会話を学ぶ為にも、発音のレッスンは初心者にとって大変有意義なクラスとなります。

おすすめ2、初級文法

次にお勧めなのが「初級文法」のクラスです。

英会話は初心者の方でも、「文法は学生時代にしっかりと勉強したから得意だ」という方もいると思います。TOEICや英検対策の為に、問題集を何度も解いた方もいるでしょう。

それでも多くの方が英語を話せないはずです。頭では分かっていても、いざ英語を話そうとすると口からは何も出てこないのではないでしょうか。

それもそのはずです。問題集などで正解の文章を探したり、ブランクに正解の単語を書き込んだりする問題を何度も解いても英語を話せる勉強にはなりません。英文を読んで頭の中で「これは関係代名詞だから….」なんて日本語で考えて答えを導き出すやり方は、スピーキングでは通用しません。

「それじゃ、なぜ文法のクラスを薦めるの?」と思われるでしょう。

答えは簡単です。単純に身についていないからです。特に基本の第一・第二・第三文型が身についていない為です。

皆さんご存知の通り、英語と日本語では語順が違います。日本語は基本的にSOV(主語+目的語+動詞)という語順です。しかしながら、英語ではSVO(主語+動詞+目的語)になります。また、日本語では主語を省略して話す傾向にありますが、英語ではほとんどありません。

そして身につける為には、何度も口に出して練習する必要があります。基本の第一文型「S+V」、第二文型「S+V+C」、第三文型「S+V+O」を日本語で考えることなく、英語でスラスラと言えるまで練習しなければいけません。

この練習に適しているが「初級文法」のクラスです。文法のレッスンとはいえ詳細な用法を学ぶクラスではなく、実際にスピーキングで使う練習をするクラスです。人称代名詞や指示代名詞など文法の基礎の基礎から練習できます。

一回受講するだけでなく、同じレッスンを何度も回受講して、英語の語順を徹底的に体に覚えさせることが重要です。第一から第三文型までをしっかり身につければ、日常英会話でしたらほぼ話せるようになります。

まだweblio英会話の無料体験レッスンを受けていない方は、こちらから受講できます。

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「Weblio英会話のテキスト・教材やクラスについて解説!レベル表と一覧で選べます」のまとめ

今回の記事では、オンライン英会話のweblio英会話のレベル分け、クラスやテキスト・教材について解説しました。

weblio英会話なら英会話学習の初心者に最も大切な発音のクラスがあります。全てのオンライン英会話で発音のレッスンを提供している訳ではありません。

英語を話せるようになるには、最初に発音のレッスンを集中して受講するのが一番です。

そのあとは自分の目的に合った教材を選ぶのが良いと思います。

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