●今回の記事では、
ポイント
- ビジネスで使える英会話を勉強したい方
- オンライン英会話でビジネス向きのコースを探している方
- ビジネス英語を学びたいけど、どんな講師を選べばいいのか知りたい方
上記の悩みを抱える方に、ビジネス向けオンライン英会話について解説いたします。
●この記事で分かること。
- ビジネス用英語について
- ビジネス用オンライン英会話の選び方
- ビジネス用オンライン英会話10選
●本記事の信頼性
この記事を書いている私は、アメリカ、カリフォルニア州ロサンジェルスの南、「オレンジカウンティ」に約5年半住んでいました。ネイティブの友人もたくさんできて、日本に帰ってきてからもFacebookなどで連絡を取り合っています。
そんな私が、ビジネス用オンライン英会話について解説した上で、おすすめのオンライン英会話をご紹介します。
2020年から日本でも小学校3・4年から英語が必修化され、ますます英語学習の必要性が増してきました。インターネットやSNSの発達により海外の方とも簡単にコミュニケーションが取れる機会が増え、仕事でも英語を必要とする分野もますます増えていくと思います。
とは言え、多くのビジネスパーソンはまだまだ英語を話す能力が身に付いていないのが現状です。英語の学習には本などからのインプットも大事ですが、やっぱり生の英語を聞いて話す訓練が必要になります。
そんな時に重宝するのがオンライン英会話学習です。最近のオンライン英会話では、日常会話コースだけでなくビジネスに特化したコースもたくさんあります。しかしながら、数が多くてどこのスクールが自分に合っているのかなかなか分かりません。
そこで今回の記事ではビジネス用にオススメのオンライン英会話をご紹介いたします。
この記事を読めばビジネス用オンライン英会話についての疑問点が解消できます。
目次
ビジネス英語って何?
まず最初に知っていただきたいのは、そもそも「ビジネス英語」なるものはありません。日本語でもビジネス日本語なるものがないのと同じです。
日本語で謙譲語や尊敬語などが、ビジネスの場でよく使用されるのと同じように、言い方・表現が丁寧になるだけです。「〜してくれる?」の「Can you 〜」が「Colud you 〜」などになるだけです。
この程度の英語でしたら、日本人はすでに中学校の時に習っていますので、仕事で英語が必要な方でも心配する必要はありません。
ではなぜ多くのオンライン英会話でビジネス用のコースを設けているのか?と思われるかもしれません。
その答えは語彙力とプレゼンテーション力です。
最初の語彙力は専門用語のことです。仕事の分野によって使用する語彙は違ってきます。専門性の高い分野なればその数も増えるでしょう。
そんな時には同じ分野で仕事の経験のある講師のレッスンが有効です。効率よく必要な語彙力を向上されることが可能です。
次にプレゼンテーション力になりますが、こちらは英語力というよりも論理力になると思います。論理的に読み、書き、話すことができる能力です。残念ながら今までの日本の学校では知識を詰め込むだけで、論理力を養う訓練は受けていません。多くの日本人の方が、仕事を始めてから身に着ける能力になります。
私が留学していたアメリカでは、書き、話す能力はビジネスの世界だけでなく必要とみなされていました。そのため、多くの授業で毎週のようにエッセイの提出を求められましたし、その意見を話す機会がたくさんありました。
この能力は独学で学ぶだけではなかなか伸びません。専門の講師のレッスンを受けるのが得策だと思います。
こんな方に向いている
ビジネスコースを受講するのに向いている方はこのような方です。
ポイント
- 中級者〜上級者
- 半年後に外国勤務が決まった方など、早急に英語力を高めたい方
ビジネス用英語を学習するのに、大前提として基礎的な英会話能力が必要になります。
当たり前の話ですが、相手が何を言っているのか分からないような方はいきなりビジネスコースを受講するのはやめた方がいいでしょう。最低限、日常会話を理解できて、間違いのない文法で話せる方に向いています。英語レベルで中級者以上になります。
急に外国に転勤が決まった方など、時間がない方にもいいと思います。短期間のスパルタ式のコーチングスクールがいいでしょう。
ビジネス用オンライン英会話の選び方
今回は短期間のコーチングスクールではなく、日本でビジネス用英語を必要としている方向けの選び方になります。
ビジネス専門コースの有無
一番最初にチェックしたいのが「ビジネス専門コースの有無」です。
「ビジネス英語って何?」の項でも先述した通り、ビジネス英語なるものはありません。あくまで丁寧な英語表現を使用するだけです。ほとんどのオンライン英会話でこの丁寧な言い回しを学習することは可能です。
しかしながら、日常英会話の延長で終わってしまい、専門用語やプレゼンテーション力を養うことはできません。
あくまで「ビジネス専門のコース」があるか確認しましょう。
講師の質とスキル
次に大事なのが、講師の質とスキルです。
ビジネス専門コースのあるオンライン英会話でしたら、ほとんどのところで厳しい採用プロセスと継続的なトレーニングをしていますので、高品質なレッスンを受けることができます。講師自身もビジネスの経験者であることが、採用基準になっていることも多いです。
多くのビジネス用オンライン英会話では講師の学歴と職歴を確認できるようになっていますので、自分の仕事と同じ分野の講師がいるスクールを選びましょう。
そしてもう一つ「教えるスキル」ですが、英語教授法を学んだ又は、資格を有する講師がいるスクールでしたら特にオススメです。英語教授法とは英語を母国語としない方に向けて英語を教える方法を学ぶコースのことです。
フィリピン人講師なら「TESL」、ネイティブ講師なら「CELTA」、「DELTA」を学んだ方がいいでしょう。
特に「CELTA」と「DELTA」は国際的に有名な英語教授資格になります。(「TESL」は資格ではありません。)
イギリスのケンブリッジ大学の英語検定機構が認定している資格で、受講できる学校も限られ難易度も高いという特徴があります。
教材が充実しているか
次に、できるだけ教材が豊富なスクールを選びましょう。
最低限3〜4段階で受講者のレベル分けをし、かつ、職業別のカリキュラムがあるスクールが理想です。
後ほどご紹介する「Bizmates」ですと、6段階のレベルと5段階のランク設定により、計30段階の設定をしています。業務と職位に合った「ビジネスシーン別」教材も用意されており、自分に合った教材での学習が可能になります。
そしてもう一つ、英語でのライティングのレッスンを受けられるかも確認しましょう。
日常英会話と違いビジネスでは「書く力」と「読む力」も必要になります。
メールくらいの英文でしたら問題ありませんが、資料を英語で読んでレポートを作成するために専門の講師に添削してもらえるレッスンがあるスクールの方が良いでしょう。
レッスン価格
レッスン価格は日常英会話のコースよりも高くなる傾向にあります。
相場としては1ヶ月で10,000円から20,000円ほどになるでしょう。もっと高くなるところもあります。
ただ安さを重要視しすぎない方がいいでしょう。
もちろん高いスクールが必ずとも良いわけではありませんし、安いスクールの質が低くなるわけでもありません。自分の目的とペースに合ったスクールを検討しましょう。
重要なのは自分の目的とペースと予算の3つを総合的に考えて、自分に合ったスクールを検討するのが良いでしょう。
無料体験の有無
「レッスンの価格」の項で書いたように、自分に合ったスクールを探すには実際に無料体験を受けてみるのが一番です。
多くのオンライン英会話では、最初に無料体験を実施しています。
チェックしたい項目は、下記になります。
ポイント
- 講師の予約が取りやすいか?
- システム(画面の構成、教材のダウンロードなど)は使いやすいか?
- 解約の仕方
気を付けなければいけないのは、無料体験でも解約の手続きをしないと自動で引き落とされることがあります。
3日や7日と無料体験期間が決まっています。自分に合わないと思ったら、忘れずに無料体験期間中に解約の手続きをしましょう。
ビジネス用オンライン英会話10選
Bizmates
出典:Bizmates
Bizmateはビジネス特化型のオンライン英会話。
講師は「ビジネス経験」を採用条件としているだけでなく、採用率は1%以下という、ビジネスにも英会話にも精通した真のプロフェッショナルのみ在籍。採用後も継続的なトレーニングにより、品質を落とすことなく高品質なレッスンを提供できています。
教材は6段階のレベルと5段階のランク設定により計30段階のレベル別教材が揃う「Bizumates Program」や自分の業務や職位に合ったビジネスシーン別教材「Other Programs」などがあります。
さらに特記すべきは教材として「Assit Lesson」があります。こちらは英語での資料やメールなどの添削依頼や、プレゼンテーションの予行練習など自由にカスタマイズできる強力なレッスンです。
料金プランは「毎日25分プラン」月額13,200円と「毎日50分プラン」月額19,800円の2つ。オプションで「Video Lesson」月額990円を追加できます。1レッスンあたり425円と320円とビジネス用オンライン英会話の中では格安です。
レアジョブ英会話
出典:レアジョブ
創業13年以上の老舗オンライン英会話。オンライン英会話業界で唯一の上場企業。
スカイプ不要の独自レッスン受講システム「レッスンルーム」を使用。Webブラウザ上で音声と映像をリアルタイムで共有できます。また、パソコンがなくても、専用のスマホアプリからも受講可能。
5000を超える教材から自分に合ったものを、日本人カウンセラーに相談しながら選べるので、自分の目標に沿った学習プランを実現できます。6000人の指導上手な講師がいますので、初級者から上級者まで幅広く対応できます。
講師はフィリピン人だけになりますが、TESLを学んだ講師からのトレーニングを受けていますのでネイティブにも負けていません。
「実践ビジネス」教材では、言語学習に効果的とされる「PCPPモデル」に基づいてレッスンが進められます。PCPPとは、第二言語取得理論研究に提唱される学習モデルで、単なる「わかった」ではなく、「できる」をゴールに定めたレッスンになります。
ビジネス英会話コースの料金は毎日25分x1レッスンで月額10,780円と1レッスン単価は348円とこちらも格安。
無料体験はこちらから。
レアジョブ英会話
レアジョブの基本情報や口コミや評判などはこちらの記事をどうぞ。
EF English Live
出典:EF ENGLISH LIVE
何度もオリンピックで公式語学サプライヤーを務める世界的な語学教育グループの「エデュケーション ファースト」が運営するEF English Live。
2000人以上いる講師の全てがネイティブでありTEFL・TKTなどの資格を有するプロフェッショナル集団です。
コミュニケーション式レッスンを重要視し、マンツーマンだけでなくグループレッスンを受けられます。それも生徒は世界各国から参加する外国人です。
GoogleやAmazon、ナイキなど世界の大企業でも採用されています。ビジネス英語コースでもコミュニケーション式レッスンですので、職場で直面している課題を相談することも可能です。
料金プランは「プレミアムプラン」、「3ヶ月プラン」、「6ヶ月プラン」の3つ。それぞれプライベートレッスン20分とグループレッスン45分を選択できます。最も手頃なプレミアムプランなら月額8,910円と破格です。
産経オンライン英会話Plus
新聞・教育事業・iT、各分野のエキスパートの大手企業によって共同経営された産経オンライン英会話Plus。
5段階の選考をクリアした採用率1.2%の優秀な講師、ネイティブ・日本人・フィリピン人とさまざまな国籍のレッスンを組み合わせて受けられます。
ビジネス英会話のテキスト教材は、初級・初中級・中級・中上級の4レベルの、約400種類の豊富なラインナップから選ぶことが可能です。
料金プランはコイン制で、1レッスンの単価は約200円。毎日1レッスン受けられる「プラン620」でしたら月額6,380円と他社と比較しても大変お得。それも家族みんなでコインを分け合える「家族割」なら、1人分の受講料で家族最大6名まで一緒に学べます。
ビジネス英会話以外にも、職業別英会話・日常英会話、子供・キッズ専用英会話教材などもありますので、家族誰でも参加できます。
レッスン後には担当講師から細やかなフィードバックとして、レポートが届きます。レッスン時間が24時間ではないのは残念ですが、バイリンガルの日本人講師が選べるのは最大の特徴です。お子さんと一緒にご自身もビジネス用に英語を学びたい方にはぴったりです。
GSET
出典:GSET
私たち日本人が持っていない英語独自のスキル、「発声法」、「音」、「リズム」、「英語思考」を習得することができるGSET。
ネイティブとの徹底した反復練習を通じて、英語の正しいフォームを体に覚え込ませます。独自開発の「長期記憶化学習法」は、地道な訓練で身体に定着したスキルですので、一生消えることがありません。
東京の新宿にスタジオを構えていますが、オンラインでの受講も可能。講師は全員ネイティブで、170名以上が在籍しています。スポーツのように頭で考えるよりも、体に覚え込ませたい方に向いています。
料金プランは一種類のみ、毎日トレーニングができて57,200円と高めです。英語を話せて聞けるようになれば、いつでもコミュニケーション可能のモットーでビジネス用英会話コースも設けていません。
他社とは全く違った視点から英語を身につけることを目指したシステムですが、個人的には一番理に適ったシステムだと思います。
BBTオンライン英会話
出典:BBTオンライン英会話
”グローバルコミュニケーション力を身につける”をモットーとしたビジネス英会話に特化したオンラインスクールです。
運営はリカレント教育を20年以上提供する株式会社ビジネス・ブレークスルーになります。ビジネス・ブレークスルー大学の学長「大前研一」氏が監修していますので、他には類を見ないより専門的で本格的なビジネスオンライン英会話になります。
すぐにビジネス現場で使える英語を目標としており、200以上のビジネスシチュエーションからレッスンを選択できます。講師も厳しい採用基準をクリアした、ビジネス経験豊かなエキスパートですので、質の高いレッスンを受講可能です。
コースは「ビジネスコース」、「マネジメントコース」、「プレゼンテーション革命コース」などビジネス現場に即したものばかり。損益計算をプレゼンで報告するなど、専門的な英語力が身に付きます。
レッスン代金は他のオンライン英会話と比較すると高く感じられ、一番人気の「25分x40レッスン」は約80,000円。ポイント制で有効期限は6ヶ月ですので、1レッスン単価は約2,000円になります。月額にすると約13,500円。
すぐにでもビジネス英語を必要とする方にはおすすめです。
DMM英会話
出典:DMM英会話
業界最大手のDMM英会話。
厳しい採用基準をクリアしたプロフェッショナル講師が、世界120カ国以上から10,000人以上揃っています。ネイティブ講師はアメリカ、イギリス、カナダなどから約200名が在籍。
料金プランは「スタンダードプラン」と「プラスネイティブプラン」の2つ。ネイティブと話せる「プラスネイティブプラン」は毎日1レッスンで月15,800円(税込)と他のスクールと比較しても非常にリーズナブル。
復習用の「レッスンノート」や学習アプリケーションの「iKnow」も魅力の一つ。24時間365日いつでもレッスンを受けれますので、自分のライフスタイルに合わせて時間を設定できます。
ビジネス教材もさることながら、「Daily News」や「Describing Pictuers」など表現力や語彙力を向上させるための教材が豊富です。
ビジネス用英語に限らず、全体的な英語力をアップするのに適したレッスンがたくさんあります。
ネイティブキャンプ
出典:NativeCamp
アメリカやイギリスのネイティブスピーカーだけでなくフィリピン講師も在籍するネイティブキャンプ。
世界120カ国以上の講師が在籍して、マンツーマンレッスンが受けられます。月額6,480円でレッスン回数が無制限、1日に何度でも繰返しの受講が可能です。それも24時間365日すぐにレッスンできます。ただし、ネイティブ講師を受けるには「ネイティブ受け放題オプション」月9,800円(税込)の加入が必要です。
月額16,280円(税込)になりますが、それでも回数制限で受け放題ですの大変お得です。初めの数ヶ月は非ネイティブのクラスを受けて、慣れてきたらネイティブに変えればもっとお得に勉強できます。他にはなかなかない画期的なシステムです。
特記すべきは「カランメソッド」を導入していることです。通常の4倍のスピードで英語を習得できる英語教授法。さらにビジネス用英会話にも応用した、「ビジネスカラン」もあります。
英会話力が中級から上級の方が対象になりますが、短期間でビジネス用英語力を伸ばしたい方におすすめです。
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ネイティブキャンプ
ネイティブキャンプの基本情報や口コミや評判などはこちらの記事をどうぞ。
QQ English
1,300人のプロの教師のレッスン。全員が正社員で、国際規格TESOLを取得しています。
「TESOL」とはTeaching English to Speakers of Other Languages の略称で、世界で認知されている英語教授法になります。要するに英語を教えるための学位です。その学位を全員が取得しているので、教えるレベルは大変高く、安定した質を保っています。
また英国生まれの、世界が認めた4倍早く英語が話せるようになる「カランメソッド」を導入。正確な表現を身につけ、日本人が不得意な冠詞や時制の問題も解決できます。
世界で活躍できる人材育成のためのカリキュラム「Global Business Skills」。プレゼンテーションやディスカッションなどのビジネス用英語に必要なスキルの5分野を全て網羅しています。
料金プランは4種類あり、月4・8・16・30回コースで2,680円から10,648円と大変お値打ち。自分の学習ペースに合わせて計画できますので、長続きしやすいと思います。
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【QQ English】1,300人の正社員「プロ教師」で安心のレッスン品質
QQ Englishオンラインの基本情報や口コミや評判などはこちらの記事をどうぞ。
HanasoBiz
出典:HanasoBiz
個人向けオンライン英会話「hanaso」で培ったノウハウを法人向け教材コンテンツに展開し、ビジネスの現場で活用できるように開発された「hanasoBiz」。法人だけでなく、個人でも利用できます。
「hanaso」は一般的な日常英会話のオンラインスクールですが、「hanasoBiz」は実践的なビジネス英会話を取得したい方のコースになります。
ビジネスパーソンが英語を学ぶのに直面する3つの課題を解決する独自のシステム。職業別、ディスカッション、メールなど目的別に選べる実践的な教材とレッスン内容で仕事に役立つ「ビジネスフォーカス」。効率的に学べるレッスン、会話に集中できる学習システム、簡単な操作で復習できる画面表示の「エフェクティブラーニング」。生徒の受講量をランキング制度化し、英会話力を見える化するレベル評価テストの「モチベーションマネジメント」。
料金プランは個人と法人に分かれますが、個人向け月4回のプランでは、月額料金4,730円。毎日25分プランなら、月額15,730円と1レッスン524円で受講できます。
また、オプションで利用できるレッスンで学んだ単語やフレーズをAIが総合的に判断して改善点を教えてくれる反復学習サービスの「AIアセスメント」もあります。
無料体験レッスンはこちらからどうぞ。
オンライン英会話 HanasoBiz(ハナソビズ)
まとめ
今回は、ビジネス用オンライン英会話について解説しました。
ビジネス英会話というものはなく、中級者以上の英語学習となります。基本的な文法や単語も自信のない方は、日常英会話から勉強しましょう。
基本的なことが身についている方は、下記の点を参考にして自分にあったビジネス用オンライン英会話を見つけてください。
ポイント
- ビジネス専門コースの有無
- 講師の質・スキル
- ビジネス教材が充実しているか
- レッスンの価格
- 無料体験の有無
結局のところ、英語学習とは自分自身との戦いです。いくら高品質のオンライン英会話でも本人のやる気がなければ続きません。
焦らず一歩一歩前進しましょう。
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